徒然若草

心にうつることを、できるだけ言葉にしたい。

 

たまに、ものすごくたまーに負の感情が津波のように押し寄せることがある。

 

そういう時は、だいたい好意をもつ人とうまくいっていない時である。

 

何かしてあげたのだから、これくらいいいじゃないかと、見返りを求めてしまったり

 

常識を勝手にあてはめて、おかしくないかと思ってみたり。

 

f:id:furies_0:20180402031652j:image

この負の感情を誰かにぶつけて同意を得ることは少ない。よって自己完結することがほとんどだ。

 

自分でもわかっているのだ。いかに正しいことを言ってそうでも、誰かを非難するということは良い印象など与えない。

 

嫌いな人にいくら嫌われようと知ったことではないが、好意的な人に無視をされるとすごく辛い。さすがにこたえる。

 

隙間の多い本棚のように、バタリバタリと倒れていく。

 

失われた巻が戻り本が倒れなくなる日はくるのだろうか。
f:id:furies_0:20180402031748j:image