徒然若草

心にうつることを、できるだけ言葉にしたい。

宿題

金曜日と言えば

宿題が少し多くなる日だ。

 

今日も児童の宿題を見ていたが

たまにある『悪問』があり、児童も首をひねっていた。

 

『悪問』はこういうことを問いたいから、こう答えるべきなのだろうという予測をたてなければこたえられない問題だ。

 

答えを導き出すことができないわけではないが、問題を読んだだけでは答えを出しにくい。

 

よまなければいけないのは、出題者の意図である。そんなことを小学生低学年にさせるのは酷である。

 

『悪問』がいけないわけではない。

答えが複数あったり、でなかったりすることはざらにある。しかし、こと宿題において言えば、授業で習ったことを定着させる問い方がいい。

 

宿題プリントの問題の『質』にまで気を遣えというのもなかなか酷だ。だから、私は先生にはなれない。

DETROIT become humanのレビュー



金曜日の仕事おわり、特にやることもなくスマホを操作していると気になっていたゲームの発売日だということに気付いた。

 

それからはすぐ、ATMでお金をおろし近くのゲームショップへと向かった。

 

残念ながら売り切れでソフトを手にすることは出来なかった。昔ならこれで諦めていただろうが、今はネットでダウンロードできるのである。便利な世の中だ。

 

それぞれメリット、デメリットはあるが、この際仕方ない。家に帰って早速ダウンロード。10分ほどの時間を経て起動。

 

そして、翌日のお昼頃に一周目を終えた。

 予想通り素晴らしい作品だった。

 

 

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2038年ごろのアメリカが舞台

人間そっくりのアンドロイドが人間社会のなかでなくてはならない存在になっていた。

 

やがて、アンドロイドの中に変異体と呼ばれる『自我』に目覚める個体がでてくる。

 

幾人かの主要キャラクターを操り、数々の選択をしながら結末を迎える。

 

おそらくだが、たくさんのエンディングが用意されているようだった。

 

2周目が楽しみである。

 

この作品のテーマでもある人と機械だが、この線引きが実に難しい。

 

もし、機械に心が芽生えたら?

それはバグ?ただのエラーなのか?

むしろ、人の心とは??感情とは?

 

こういった倫理的な問題ははっきりとした解答がでず、その状況を踏まえた結論でくくられることがおおい。

 

このゲームもそうだが、選択肢が多く、エンディングが分岐するシナリオが好きだ。

 

DODのようなマルチバッドエンディングはアレだが……

 

なんにせよ、とても興味深いテーマを綺麗に掘り下げて作品に昇華していた。

 

というわけで、久々のブログ。

おやすみなさい。

 

気付けば4月も終わりである。

桜も散り、道路沿いに植えられているツツジが綺麗に咲いている。

 
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ちる花の

なくにしとまる

物ならば
我鶯に

おとらましやは

 

という和歌があったのを思い出す。

 考えるよりも行動せねば。

 

時間は有限なのだ。

 

たまにひとりでふらっとでかけたくなることがある。

そんな時、移動手段としてバイクがとてもいい。天気が悪ければ辛いけれど、晴れていれば最高に気持ちいい。

 



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以前にYouTubeでバイクで世界を旅した人の動画に魅せられてから、自分も何かしたいとずっと考えている。

 

すぐに行動できれば良いのだが、経済的にもなかなか厳しいのが現実だ。

 

なので、来年のゴールデンウィークに弾丸で日本一周🗾しようと思う。

 

そして、旅を終えたらその出来事全部動画にしたいと思う。

 

いってみよう、やってみよう。


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おはようございます。

6時過ぎに自然と目が覚めた。

 

今日の天気は良さそうだ。

 

しかし、ここですごく気になることが……

そう、夢である。

なんだか、とてもいい夢をみていた気がするのだ。だが、はっきりと思い出せない。

 

人は眠るとき、必ず夢をみるらしいが、私の場合おぼえていることは稀だ。

 

どんな夢だったのか気になるけれど

思い出せないものはしょうがない。

 

今日も1日、がんばりましょう。